やーん(泣)

 

とってー。おねがいー。いいこにするからー(とかいって、このあと、わたしと波多野の両方が一瞬目をはなした隙にあんのじょうチビリーをどついて床に押し倒してキャウンキャウンいわせてチビらせました。が、キバが剥けないので、噛めなくて、流血ざたにはなりませんでした。でもって、思い切り噛めなくても、いっかい本気でシメて、怒りを爆発させてスッキリしたのか、メチャ的にはこのマズルはそんなにひどく苦痛ではないみたいで、わりかしオッケイです。とりあえず、これをつけておけば、四六時中ぴりぴり見張ってなくても大丈夫になりました。はーやれやれ。めでたしめでたし)。