「はやいもんだよ」と聞いてましたが、ほんとうにはやいです。
特に保育園にいくようになってから。
赤ちゃんだった時の思い出のかずかず、
産院からでる日に駐車場でわんこたちとご対面したとか、
なかなか眠れない子をダッコして星空の下、子守歌を山ほど歌ったとか、
はじめて歩いたときからやたら坂道とか階段が好きだったとか
首もすわらないウチからメヂカラはやたら強かったとか
三歳になってもオッパイのんでいたとか
日に日に薄れてしまうのだろうか。
自分の足ですたすた歩いてくれるのがあたりまえになって、
オムツなしでトイレにも自分でいくのがあたりまえになって、
いつの間にかひらがながよめるようになって、
５０まで数えられるようになって、
プリキュアの歌も歌えるようになって、
テレビ放映は新シリーズになってしまいましたが、
将来なりたいものは、いまだに「キュアドリーム」さんなんだそうで
どんどん成長していくのでした。
元気で、明るくて、いい子です！
叱られてもメゲずにすぐに立ち直るところが、
いいなぁ、とわたしは思ってます。
あまりにすぐに立ち直りすぎて、
実はぜんぜん叱られても効いてないんじゃないか……という
気もちょっとしますが……
保育園生活も半分すぎました。
小学校にあがるようになったら、また、感慨が深いんだろうなぁ。
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