どうしてわたしがこういう問題について考えて、モノを書いているか

 

 
 お医者さまでも、ケースワーカーでもないのに、なぜ、こういうものを書こうと思ったのか。
 あるいは、自分に、どうして、書く資格があると思えるのか。
 そのへんについて、説明させていただきます。
1・自分自身が不妊だった時に、こういう情報が欲しかった! と思うから。
2・妊娠したい!と思い詰めていた時期を経て、妊娠できて、いろいろ体験し、実感し、考えたから。
3・『45歳、もう生んでもいいですか?』を書いた時にはまだよくまとまっておらず、あそこには書き切れなかったことがあったから。
4・中医学の『同仁堂薬局』のかたや、包海燕先生に話してみると「ぜひ書いて」と言ってもらえたから

そして、なにより、

5・拙著を読んで連絡してきてくださったかた、コウノトリのモビールをお送りしたかた、不妊関係の各サイト・掲示板などで、いま現に悩んでおられるかたがたに数多く出会った。さまざまな事情をうかがい、ここで紹介しているような「わたしの考えたこと」を説明してみると、「なるほど」と言われることも多かった。
専門家のかた、研究者のかたからすると、あさはかな素人考えであったり、笑止千万な勘違いであったりすること、そして、失礼にあたってしまうことすら、多々あると思います。しかし、「当事者」に近い場所から、ものを考え、つたえようとする人間も、いていいのではないかと思います。
参考文献   『妊娠力をつける』 放生 勲 文藝春秋           
       『授かる  不妊治療と子どもを持つということ』 堤治 朝日出版社
不備やまちがいは、みな、わたしの責任です。悪意をもって事実を婉曲したりはしていないつもりですが、至らぬ点につきましては、どうかあたたかく見守りくださいますよう。また、事実誤認などにつきましては、より正しい情報について、ご指摘・お教えいただければ幸いです。

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