mahalさんのこと

mahalさんを紹介します。ブログはこちら。特に読んでいただきたいのはこのへんです。日記の記事 支援サイト

上の写真はこちらからいただきました。ありがとうございます。

 

mahalさんとはやふおくで知り合いました。格安のぱじゃまを出品しておられたのがmahalさん、落札したのがわたしでした。あとで、そのぱじゃまが、フィリピンのこどもたちを支援するために集めた中古衣料のうち、熱い国にはザンネンながらむかないものだったことがわかりました。そういうのも、ムダにならないように、フリマやオークションでおカネにかえていらっしゃったのです。その後、メールをやりとりして、わたしたちが同じ世代で、お誕生日も近いことがわかりました。ふしぎなご縁です!
わたしはフィリピンにはいったことがありませんが、大学時代の恩師がフィリピンのひとでした。神父さまなのに、手塚治虫のマンガや仏教書を多数愛読しているせんせいでした。せんせいのところで、バナナ工場の現状をルポした映画をみました。若いきれいなオンナのひとたちが手をぼろぼろにしていました。バナナをきれいにする薬品のせいでした。手袋は高価すぎて買えないのです。むかし高級品だったバナナが日本でとても安く買えるのは、そういうひとたちが信じられないぐらい安い賃金ではたらいているからなのでした。
こどもを持つと、こどものことが気になります。そして、誰でも、はじめはこどもなんだよね……。

 

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