パッチワーク に

時々発作的にキットを買ってみたりもするのですが

基本的にわたしは「何も考えずに、もののついでにダラダラできる縫い物」が好きです。

目と手を酷使するのはどうかと思うのですが、手芸はやればやっただけ結果が出ますよね。

目に見えて手でさわれるカタチがどんどん溜まる。あるいは完成に近づく。

作った結果の「何か」は、すぐに使える。

そういうとこが、すごくホッとできるみたい。いわゆる「癒される」ってやつですかね。

 

たしかに目と手は使うんだけど、脳味噌のストレッチというか、シワを伸ばしてる感じがしますです。

原稿は、どんなに時間をかけても、できるとは限らないし、たくさんできるとはぜんぜん限らないし、たとえいちおージヅラはできていても、ちゃんと納得がいくようなものになっているとは限らない。

それと比べると、ある意味無責任というか……ま、どーでもいいもんを作ってるわけで(笑)

しかも、テレビのニュース番組とか、へたするとサッカー中継を見ながらやりたいんですね。

貧乏性のわたしは、ただただテレビを見てる……というのがどうも落ち着かない。

せめて手ぐらいチョコチョコ動かしていないと、時間がもったいない気がする。

だから、複雑なことはしたくないし、できない。本末転倒になっちゃう。

いちいち凝った型紙を作って布目をあわせてちゃんと切る……とかはツライんですね。

ほら、目的は、脳のリハビリなので。

あくまで、ややこしいことは何も考えず、ほとんど自動的に、単純に、できるものがいい。

となると、同じかたちのものを切ってつなげていくのがラクチンでいい。

前のページでお見せしたピーターラビットちゃんのやつなんかは、手持ちのハンパ布をみんな、使える部分が10cm×2cmになるように切っていって、テキトーにいろあわせをしながら、五枚つないでったわけです。五枚つなぐと10cm平方の真四角になるので、こんどはそれを、方向をタテヨコにしながらつないでいった。ピーターラビットちゃんのパネルのサイズとビミョーにあわない部分は、別の布を長細く切って、額のようにしてテキトーにあわせました。、

四角い布は四角く切るのがいちばん。切りやすいし、ムダもでませんし。

そうやって遊んでみたら楽しかったので、手芸雑誌から探し出したお店の「会員」になることにしました。なにしろ僻地住まいで、可愛い布を探しにいくのが大変なので。いくらか払うと、半年間会員になれて、キットとか布の案内がくるんですね。

布地見本が届きました。

 

こんなやつ。

全部同じ大きさにきれーに切れそろえてくださっていて、しかも色や柄や種類が実にいろいろ。いっっっっぱい入ってきます。

わたしはふたつのお店の会員になっているので、サイズが違うのがまじっています。

めったに作らないなら、はっきりいってこれで充分です。

 

たとえばこんなふうにテキトーにつなげます。

多少ジグザグになっても気にしない!

あとでアイロンをかけるとピシッとします。

サラダの菜っぱがはいってたモノ。

いちごパックなどもおすすめ!

空き缶でもいいです。

くるんで、木工用ボンドで貼っただけです。

軽くて、いろいろ使えます。