3・編み図

 

 

図の一番下のめかずで作り目をし、

下から上に向けて編みます。

増減はひとめまたはふため内側で。

見本写真も参照してください。

 

かお

4め綴じる

中央から減らしていく

最大の時28め(8段)

端と真ん中でそれぞれ増やして、12、16、20,24、26めに

8め作る

注・この図ではまるで真ん中が裂けているようにみえますが、そうではありません。中央空白部分の左右はつなげて編みます。その分、三次元的に盛り上がるようになるわけです。次ページの見本写真をみていただくと、どういうことなのかわかると思います。

頭の後ろ側

おみみの部分をラウンドさせる

22めで28段

両端で増やして、14、16,18、20めに

12め作る

胴体

 

8で折り返し

14,12,10,と減らして

18めで10段

両端で増やして8,10,12,14にする。

6め作る

 あし

 

両端で増やして、20、22、26、28、30で二段、32で二段、34で三段、32で二段で綴じる

18め作って15段

ふせどめにせず、めの中に糸を通してひきしぼる

16め作って22段

 

おっぽ

6めで6段。ひきしぼる。