4・見本写真

  どうなっているかわかりやすいように、白くてシンプルな毛糸で作ってみました。

 くまがお。

 見本はみな

 下から上に向って編んだもんです。

 

 

 

 真ん中の部分をきれいに立ち上げたいから、

 増減の時、左右対称になるように気をつけましょう。

くまあたま。

耳になる部分をややラウンドさせる。

難しかったら真四角に編んでも。

 くまおてて。左は最後をひきしぼった状態。

くまあんよ。

このカタチがめんどくさかったら、

おててのサイズ違いでも。

 

 くま胴体とおっぽ。

 中央の折り返しを、足の付け根側に使う。

 足は左右に開いてつけるのに対し、

 頭部は真ん中につけるから。

つめもの見本。

このクマは白いので

色の濃いクズは透けちゃうんだけど。

それもまたあじのうちかな? と。

  ← かおとあたまをくっつけた。

     おみみは寄せ方で味が出る。

     工夫のしどころ。

 

  ↓ 手と足。

    それぞれ縫い合わせたのと

    ツメたのを並べてあります。

    端を長くのこしておくのは

    そのまま綴じ糸にするため。

 ← 

  鬼畜系ベアヌード

 

   ↓ 綴じた。前後。

        おっぽはテキトー。

 

完成!

金目銀目でハナクチなし

リボンではなく古風な十字架(東急ハンズで280円)をつけたくまになりました。

 

お名前は、シロク・ダ・ガマさんです。

しろくま→シロク、筑波山麓……

クラーク同様、どうぞよろしく!