書き下ろしエッセイ

 

みなさまにお願いとご注意

ここでムシボシしている作品に関して著作権は一切放棄しておりませんのでひとつよろしく。

うるさいことは言いたくありませんが、くれぐれも、へんなことをしないでくださいまし。

「ルールは特にない。だが卑劣なことをしたやつは一生軽蔑されるだろう」(まるしー『紅の豚』うろおぼえなんで細かいとこが間違ってたらすいません。ポルコがカーチスと最後の決闘する前の空賊のボスのセリフね)

ちなみに目の不自由なかたのために音声訳したり拡大印刷したり、みたいなことは大歓迎っす。いちいち許可を取ってくださらなくてよいので、どうか是非どんどんなさってくださいませです。 

 

    現在、お読みいただける作品  タイトル部分をクリックしてください 

    ほんとに髪が変わりました

    驚異のツルすべ M3D

   あんなに悩んでいたワタシがついにめぐりあったスーパーカラー!

                              (2008年1月執筆) 

    5年前に書いた縮毛矯正体験記「モジャ公」は こちら です。

 

     コウノトリを待ちながら    主に不妊に関する話題です

    もしもこどもが出来たなら  高齢出産と子育てについての話題です。

            

 

    

           軽井沢に住みたい!?

        田舎暮らしに憧れたら、まず考えたほうがいい3つのことがら

 

目次

前書き

1・軽井沢の自然・風土

2・軽井沢の家事・生活

3・軽井沢のひと・文化

 

どこぞの出版社に売り込もうと思ってかきためていましたが

なかなか売れ先がみつからないので公開します。

ただし、非決定稿。

しかも「第3章」から未完。

まぁデッサンみたいなもんだと思ってください。

「版元」さま熱烈に募集中。

出版してくださるなら3章もすぐに書きます。

その他、構成案などアドバイスに耳をかたむける用意もあります。

よろしくおねがいします。

2004年9月公開開始

 

       

  1

モジャ公

久美くんの異常な頭髪  

または 

私は如何にして絶望するのをやめて天パとそれなりにおりあうようになったか

 

「髪の悩み」に苦しむあなたはきっと涙なしでは読めない?

書き下ろしエッセイ

恥ずかしい画像つき(笑)

2003年4月執筆

 

  2

うちのコたち

『軽井沢動物記2』みたいなものを予定して書き溜めておいたけれど、チャンスがなくてどこにも発表していなかったものいくつかです。

だいぶ昔に書いたものばかりだし、同じ話を(違う媒体を想定したので)が出てきたり、登場する生き物たちの何匹かが既に天国にいってしまっていますが、動物がたくさんいるウチのリアルな日常ではあると思います。とにかく

動物好き

なかたに読んでもらえたら嬉しいです。

2003年5月発表

 

  3 仮題 ドメスティック・アナアキストとの戦い

制作断念(泣)

かわりといってはなんですが、

犬猫大量出演の写真室「くみしゃしん」増設しました。

そちらで実情をご覧くださいませませ。

ご感想お聞かせください

mailto:mail@kumikura.jp

 

もし良かったらお願いしたいこと

 本来買っていただく筋合いのプロの作品をこうして無償で提供させていただいているのは 長年のご愛顧に感謝してるからこそですが、モノカキもカスミを食べては生きられません。 あっしはもちろん、誰か小説家の作品をお読みくださって、とても気にいってくださって、もし、「ああ、こいつをもっとハッピーにしてやりたい!」と思ってくださったりしたら、たとえば、以下のような方法で手を差し伸べていただけると、助かる。ありがたいです。もし、良かったらどうかお願いします。あなたのちょっとしたお気遣いが、彼(あるいは彼女)が次の作品を作り上げる、なによりの支えになるのです。

1・本を買う……ちなみに古書店やネットオークション等二次販売でお買い求めいただいた場合には、ぶっちゃけた話わたしども著作権者には一切ミイリはありません。まぁ人気沸騰してすごい話題にでもなったりしたら、間接的に、まわりまわって、ちょっとはトクになるかもしれませんが……。

2・知人にすすめる……本は高いし場所塞ぎだから、そりゃー廻し読みしないわけに行かないですよね。でも、できれば、気にいったやつだけでも、それぞれに買って所持して、時おり読み返したり話題にしたりしていただけるとありがたいわけです。ジャマになったりいらなくなったり読んだとたんに「なんだこれ金かえせ!」だったりしたら古書店にウッパラってくださってもちろんいいんですが、すると「1」に書いたようなことがらが起こる。エコロジーやリサイクルの観点からすると古書店内で流通するのはとっても素晴らしいことなので、できれば、そういう場合にも著作権所有者に少しはミカエリがいくような補助制度とかできるといいんですが……現状はそうなっていないし、そう簡単にそういう制度ができそうでもない。新刊が充分な数売れなくなると、作家たちはいずれ死にます。あなたのお気に入りの作家のクビをしめたくなかったら、すいませんが、どうか新刊を買ってやってください。おねがいします。かといって自分で買う予算がなかったら↓

3・地域の図書館、学校の図書室などに、「仕入れてね!」とリクエストを出す。……利用者から具体的にリクエストされれば公共の施設はよほどのことがない限りそれを仕入れようと努力してくださいますから、少なくとも一冊は売れます。全国に公共の図書館が約7000軒あるそうで、そのすべてが必ず買ってくれるみこみがつくなら、新刊が出せることになります。せっかく税金をつかって買い入れていただいたのにだーれも読んでくださらないと困るんで、せめて一回は借り出してやってください。ちなみに図書館で借り出される率の高い本の著者に(支払われるべき著作権分の)補助金を……みたいな制度もヨーロッパとかには既にあるらしいです。某ドラクエシリーズなどの貸し出し頻度をきくと、わが国でも是非ともはよーやってほしいものだととっても思っちゃったりします。

4・新聞・雑誌・サイトなどの「書評」欄や、「わたしの愛読書」のようなコーナーに、感動・絶賛・オススメ等の熱いメッセージをばんばん投書する……なるべく読者数の多いとこでやってくださるとありがたいです。もしかして謝礼なんか出たりなんかしたら、どっちもハッピーじゃありませんこと!? でも嘘はいけませんよ嘘は。ほんとうにそんぐらい感動した時だけにしてね(泣)

5・版元気付で作者本人に励ましのお便りを出す……そういうものが少なからずあったりすると、「ああ、このひとは読者に人気があるんだな」と編集部のかたに思ってもらえて、次のシゴトにつながるわけです。一段と高度なテクニックとしては、「○○社××編集部 ぷみぷま先生の係 御中」などと書いた封筒に、作品に対する感想と担当編集者へのねぎらいのことばをしたためたものもちゃんといれる! そこにいわゆるファンレターを同封し、「たいへんお手数ですが、この書状をどうかぷみぷま先生のお手元に、ご回送くださいませ」とかっていう。とっても丁寧で好感度高いです。